まちの本屋が地域を変える~はたらく、ほんしつ~

ナレーション:岡佳奈

RCCラジオ

※2024-12-30 17:45放送分の詳細を表示しています。

相次ぐ閉店で一時は市内中心部から書店がなくなった街・庄原市。
この街で、ことし5月に新たな本屋「ほなび」が誕生した。
立ち上げたのは、書店の複合化で黒字化を実現した「ウィー東城店」の店長・佐藤友則さん。
書店「ほなび」を出店したのはいわゆるシャッター街の元気のない商店街。
佐藤さんはなぜこの場所で新たな書店を立ち上げたのか?
この新しい書店が地域にとってどんな存在になっていくのか?
佐藤さんの新たな書店にかける決意と、そこから見える「働く本質」に迫ります。