初代・平和記念資料館館長 長岡省吾 ~石を継ぐもの~
ドキュメンタリー
広島FM

※2024-01-01 17:00放送分の詳細を表示しています。
今年5月、広島でG7サミットが開催され、
各国の首脳が広島平和記念資料館を訪れました。
その後、資料館の入館者数は急増、特に海外からの訪問が増え、
4~6月までの3ヶ月間で50万人超えと、過去最多のペースとなっています。
ところで、世界から注目を集めるこの資料館が、いつ、どのように開館したか、
皆さんはご存知でしょうか。
資料館の開館は、被爆から10年後の1955年。
初代館長に就任したのは、長岡省吾です。
長岡は、被爆直後の広島で熱線を浴びた石や瓦などを集めた人物で、
彼のその行動が様々な人々を巻き込み、資料館開館に至りました。
番組では、その石を、
そして〈意志〉を受け継ぐ人々の声を集めながら、
長岡省吾が遺した想いをたどります。
番組Webサイト:http://hfm.jp/tops/whatsnew/detail.php?id=2065
各国の首脳が広島平和記念資料館を訪れました。
その後、資料館の入館者数は急増、特に海外からの訪問が増え、
4~6月までの3ヶ月間で50万人超えと、過去最多のペースとなっています。
ところで、世界から注目を集めるこの資料館が、いつ、どのように開館したか、
皆さんはご存知でしょうか。
資料館の開館は、被爆から10年後の1955年。
初代館長に就任したのは、長岡省吾です。
長岡は、被爆直後の広島で熱線を浴びた石や瓦などを集めた人物で、
彼のその行動が様々な人々を巻き込み、資料館開館に至りました。
番組では、その石を、
そして〈意志〉を受け継ぐ人々の声を集めながら、
長岡省吾が遺した想いをたどります。
番組Webサイト:http://hfm.jp/tops/whatsnew/detail.php?id=2065