朗読の世界 梶井基次郎作品集
【朗読】高山春夫
NHK-FM(東京)

※2024-01-19 21:15放送分の詳細を表示しています。
『闇の絵巻』(2)テキスト:「檸檬 梶井基次郎」(新潮文庫平成26年版)
『闇の絵巻』(昭和5年発表)生の闇の中、感覚を総動員して描く梶井基次郎の心の彷徨。◆梶井基次郎:大正時代から昭和にかけて創作を展開、将来を嘱望されながら若くして亡くなった。漱石に惹かれ、白樺派の作家・武者小路実篤や志賀直哉、有島武郎に親しみ、「檸檬」「城のある町にて」などで知られている。

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